「ピーターシャムナーサリーズ」のバックヤードガーデン①
- Yudai Ono

- 2024年2月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2月1日

イギリス人も大好きな憧れのガーデンニングショップ
ガーデン好きな人やイングリッシュガーデンに憧れる人なら、一度は行ってみたい熱烈なガーデナー憧れのガーデニングショップ「ピーターシャムナーサリーズ Petersham Nurseries」その裏側をのぞいてみたいと思います。
ロンドン郊外のテムズ川沿いにあるピーターシャムナーサリーズ歴史は意外と古く1720年代につくられた老舗の植物園がはじまりです。Petersham Nurseriesの生みの親は、ヨーク公爵夫人メアリ・フォーチュン(Mary Somerset, Duchess of York)彼女の手によって1722年に創設されました。詳しい話しはウィキペディアに譲るとして。
今回はお店の裏側にあるプライベートなバックヤードガーデンを紹介していきたいと思います。

秘密の花園の入り口へ
ピーターシャムナーサリーズのお店をを隅々まで見て回った人は見つけているはずの鉄格子。その姿はバーネットの小説「秘密の花園」の入り口を思わせる佇まいがあります。そんなシークレットガーデンの入り口の鍵🔑を開けてもらい一歩中へ入ってみましょう。
キッチンガーデン
奥ではヘッドガーデナーさんが、春に向けてキッチンガーデンのお手入れをしていました。野菜を植えるのでもこんな素敵に植えれたらいいなと憧れますね。季節によってここで育ったオーガニックな野菜がカフェで使われることもあるそうです。ピーターシャムのカフェレストランがいつも人気なのはこんな理由があるのかも知れませんね。
さらに奥へと続く小道
ここから先の小道を進むと、奥にさらに「ピーターシャムナーサリーズ」のプライベートガーデンがあるんです。次回はそんなガーデンについて書いていきたいなと思います。
温室の中も素敵でした。
Petersham Nurseries Church Lane, Off Petersham Road Richmond, Surrey, TW10 7AG
文章と写真:スワローテールガーデン Yudai































